性加害問題で揺れているジャニーズ事務所、所属タレントが次々に企業の広告等として契約打ち切りが進む仲、櫻井翔さんだけは、違っています。
大手企業からは、性加害問題を受けてジャニーズタレントの起用をしないと連日発表されています。今回は、櫻井翔さんが日テレzeroやアフラックから降板を要請されていない理由についてまとめていきます。※一部では父親の存在が関係していのでは?という声も。
櫻井翔に忖度?父親の存在が決めて!CM&zeroを降板しない理由

日本テレビのニュース番組「news zero」には、2006年から月曜日のキャスターとして出演しています。17年同番組を支えてきた功労者ということなのでしょうか。他の企業との対応の差が気になります。
日本テレビは10月14日の10月期改編説説明会にて「他の企業はジャニーズとの契約継続せず、迅速に対応する」と回答した企業が大半の中
10月は継続とし、この先は降板も含め検討中という含みを持たせた言い方となっています。今後、世間での反応や海外での反応を見ながら検討するということでしょうね。
企業としての対応はおそまつという声が聞こえてきます。
櫻井翔の降板しないことに対しての世間の声は?
上級国民だから?他のジャニーズタレントと違って特別扱いになるのかな?
父親の元官僚っていう肩書きは、メディアでは絶大な効果を発揮しているのか?しかし、世界的にみたら性加害を容認したと思われるからね。メディアの対応としては納得できないね。タレントは関係ないかもしれないが、そもそもジャニーズ事務所との契約のはず、櫻井翔さんが所属している以上、関係ないとはいえない。
櫻井翔とアフラックは個人契約?父親の忖度あった?

櫻井翔さんは2011年からアフラックの広告塔としてCM起用されてきました。しかし、他のタレントについて同じことが言えますよね。やはり何か見えない力が加わったということでしょうか
アフラックは、日本郵政がアメリカ本社に出資し資本提携していることがわかっています。櫻井翔さんの父親も郵政省に入省しており「直接何かに関わっていたわけではないが今回の件については忖度する力が働いたのでは?」と噂になっています。


アフラックも忖度かな?ジャニーズタレントとして国民が周知している以上、個人契約にしても同じことでは?アフラックは何に忖度しているの?
実際に、性加害を認めている以上待ったなしだと思ってる
櫻井翔の父親、桜井俊氏とは?
桜井俊氏は、群馬県前橋市出身- 1953(昭和28)年12月14日生まれ
- 旧郵政・総務省の官僚、総務次官
- 退省後は、電通の取締役
- 現在はマルチメディア振興センター理事長
櫻井翔さんの父は前橋市の上毛新聞の元専務を務め、官僚を歴任、時期東京都知事ともまで噂された2016年6月に退官をしています。
すでに櫻井翔への忖度対応に疑問の声
今後、ラグビーが海外での試合や活動ができなくなる可能性を心配する声まで上がっています。そこまで櫻井翔と繋がる理由は一体なんでしょうか。
今後の対応を注視していきましょう。
ジャニーズ事務所の性加害問題を巡って、大企業のCMスポンサーらが所属タレントとの契約を次々と見送っている。そんななか、なぜ嵐の櫻井翔(41)が”無風”なのかと、疑問の声が強まっている。
生命保険大手の「アフラック生命保険」は櫻井について、「所属タレント個人に非があるとは思えない。彼らの活躍の場が奪われてしまうことは遺憾」として、事務所との契約から個人契約に変更することを検討している。15日には、日本ラグビー協会が櫻井を「ジャパンラグビーアンバサダー2023」の起用したことについて、「事務所の社会的責任と櫻井氏個人の活動は切り離して考えている」と継続を発表。一方でラグビーワールドカップ開催地フランスの有力紙「ル・モンド」が開幕前、櫻井起用について疑問を呈した
引用元:Yahoo!ニュース