Netflixで配信されている長編ドラマ「結婚作詞離婚作曲」。
絶筆宣言をしたイム・ソンハン作家の復活策として話題になっていますね!
今作はシーズン1からシーズン3と3部作に分けられており、シーズン3ではキャスト降板し変更になったということで注目されています。
そこで今回は
- 【結婚作詞離婚作曲】どんなドラマ?
- 【結婚作詞離婚作曲】キャスト降板理由は?シーズン3からキャストがt違う!
- 【結婚作詞離婚作曲】シーズン3で消えた人物もいた!
- 【結婚作詞離婚作曲】キャストが降板したことによる世間の声
についてまとめました。
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【結婚作詞離婚作曲】シーズン3降板理由ネタバレ注意!

まずは、「結婚作詞離婚作曲」がどんなドラマなのかをご紹介していきましょう。
このドラマは30代、40代、50代の魅力的な三人の女性を主人公に、三組の夫婦の生活から離婚騒動までを描いた不倫作品です。
ラジオ局で働く三人の女性たちは皆既婚者なのですが、彼女の夫たちが揃いも揃って不倫してしまいます。
それまで何事もなく幸せな生活を送っていた彼女たちは、夫たちからの突然の離婚宣言に怒り、驚き、嘆くことに。
シーズン1では不倫のはじまり、シーズン2では不倫発覚後のゴタゴタ、シーズン3では不倫の結末を描いています。
不倫相手の三人が重要な役どころとなるのは当然ながら、ドンミもキーマン度なり、ユシンの初恋相手であるだけでなくサヒョンの父親の初恋相手であるというマドンナ的立ち位置になります。
その上、ユシンの父親の再婚相手でもあるので、三人の男性から想われている作中で一番モテモテのキャラクターです。
このドンミという存在が出演たちとどうかかわっていくのかも注目です!
【結婚作詞離婚作曲】を実際に見た方の感想や評価
では、実際に視聴した方の感想や評価を見てみましょう。
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結婚作詞離婚作曲1から見てます。
3で配役代わってて、テンションだだ下がりだったけど、やっぱり面白い!
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私は今、結婚作詞離婚作曲のシーズン3を見てます!
これめっちゃ面白い!
シーズン3は俳優さんたちが結構変わっていた誰が誰役?な状態です。
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最新話まで見たけどこのドラマは韓ドラの歴史に残るね。
こんなドラマ他にないって。
シーズン1では普通の?不倫ドロドロ物だったのにシーズン2からおかしい方向に(笑)
幽霊出てくる人に憑依するカオスすぎてまじでいろんな意味で面白い!
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このように「面白い!」と言っている方が多く見られました。
不倫でドロドロの展開なのですが、1度見るとハマってしまう面白さがあるのでしょうね。
【結婚作詞離婚作曲】キャスト降板理由は?シーズン3からキャストが違う!

コメントにもあるようにシーズン3からキャストが降板した理由についてご紹介していきます。
パン・サヒョン役:ソンフンからカン・シニョへ

まずは、パン・サヒョン役なのですが、ソンフンさんからカン・シニョさんへ変更となりました。
ソンフンさんの降板理由は詳しくは明かされていないのですが、スケジュールの関係で降板になったのではないかととのこと。
もともと放送予定だった時期からだいぶとずれこんでの放送となり、同時期にソンフンさんは新ドラマ「今日から私たちは」への出演を発表しています。

このドラマは「私のIDはカンナム美人」などで知られるイム・スヒャンさんと11年ぶりの共演ということで話題になっていた作品です。
新ドラマへの出演を決めるにあたり、結婚作詞離婚作曲3を降板せざるを得なかったのかもしれませんね。
実際のところスケジュールの問題以外でも不倫というテーマが辛く、演じるには重すぎたという理由があるのかもしれませんが、真相は本人しかわかりませんね。
シン・ユシン役:イ・テゴンからチ・ヨンサンへ
続いてはシン・ユシン役がイ・テゴンさんからチ・ヨンサンさんへ変更となりました。
ソンフンさんもイ・テゴンさんも物語の中心となる人物なので、降板してしまいとても残念に思っている方が多いようです。
3人の男性のうち2人もいなくなるのですから、内容が頭に入ってこないという声も。
イ・テゴンさんはMBCのトーク番組「ラジオスター」に出演した際に
・非難される覚悟をしていた
・どうせ演じるならもっと悪口を言われたい
と話していました。
イ・テゴンさん扮するシン・ユシンは不倫を認め開き直るといった役なので、視聴者から憎まれて当然かもしれませんね。
イ・テゴンさんについてもはっきりした降板理由は明かされていないのですが、イ・テゴンさんに対する印象も悪くなってしまうことを恐れて降板を決意したのかもしれませんね。
キム・ドンミ役:キム・ボヨンからイ・ヘスクへ
最後はキム・ドンミ役がキム・ボヨンさんからイ・ヘスクさんへ変更になりました。
キム・ドンミはシン・ユシンの継母で初恋の相手役として、強烈な印象をもたらしていたのですが、実際の降板理由は明かされていません。
主要なキャストが3人も降板してしまい、困惑する視聴者も多かったですよね。
前述したように、キム・ボヨンはドラマの中でもかなり存在感ある人物となるので、なぜ降板することになったのかとても気になります。
【結婚作詞離婚作曲】シーズン3で降板した人物他にもいた!

本作ではメインキャストが3人降板したことがわかっているのですが、その他にもシーズン2までは登場していたのにシーズン3では消えた人物がいました。
ここでは、その人物についてご紹介します。
チョ院長役:ユン・セヒョン

まずは、漢方医のチョ院長役を演じたユン・セヒョンさんです。
降板ではないようなのですが、シーズン3には出演していません。
シーズン2の13話で落馬のシーンがあり、誰がどうなったのか触れられておらず謎だったのですが、その答えがシーズン3へ持ち越しになり伏線が回収されます。
パン・サヒョンの父がキム・ドンミに漢方薬を贈ったり、大学教授であるパク・ヘリュンと友人になったり、娘ア・ミと不倫したシン・ユシンを殴りに行ったりと必要不可欠だと思っていた人物だっただけに残念ですよね。
ソン・ウォン役:イ・ミニョン

続いては中国語の翻訳家でパン・サヒョンと新たな家庭を築く予定だったソン・ウォン役のイ・ミニョンさんです。
シーズン3の初めは出演していたのですが、すぐに出演しなくなりました。
しかし、シーズン3のポスターやイントロにメインキャストとして登場しているだけに意味深ですよね。
シン・ユシンの父親でキム・ドンミの夫役だった院長も幽霊となってドラマに登場し続けているので、ソン・ウォンさんも出演し続けて欲しかったという声が出ているとのことです。
演出を担当した監督

最後は演出を担当したユ・ジョンジュン監督です。
シーズン1から2にかけて演出を担当してきたのですが、シーズン3では降板することが発表されています。
シーズン3ではオ・サンウォン監督によって指揮が取られたのですが、ドラマを注意深く見ていると、確かにシーズン3はこれまでと演出が違うなど思う場面がいくつかありました。
ガラッと変わったわけではないので特に違和感はないですが、メインキャストと監督が交代となったため日韓ともに話題になっています。
【結婚作詞離婚作曲】キャストが降板理由に世間の声は?

では、今回の降板劇について世間の方はどう思っているのか見てみましょう。
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メインキャスト3人も降板したから、視聴率が下がったのではないかと思ったのですが、上がってました!
やはり面白いからですよね!
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結婚作詞離婚作曲、シーズン3でユシン・ドンミ・弁護士が降板するの知ってたけどいきなり変わり過ぎて最初のタクシードライバーが妊婦さんを抱きかかえたかと思ったし、ドンミはあのキャラが好きだったのに髪型古臭いし、なんだか理解するのに時間がかかりそうな気がする。
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結婚作詞離婚作曲3、キャスト降板により代役での続編…
顔が似てないのは仕方ないにしても、せめてキャラクターだけは守って欲しかった…
シン・ユシン役あまりにも前作とイメージが違いすぎる。
しかも演技が…
ソンフン見たさに見始めたのに残念です。
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内容は面白いと言っている方はいますが、キャストが変わってしまったことで雰囲気が代わり、違和感を感じている方が多いようです。
シーズン1から全部見ている方は特にしっくりこない感じですね。
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【結婚作詞離婚作曲】キャスト降板理由は?まとめ
今回は結婚作詞離婚作曲のキャスト降板理由についてご紹介しました。
降板理由については明かされていませんが、メインキャストが降板したということで、違和感を感じている方がたくさんいるように見受けました。
確かに、シーズン1、2とイメージがしっかりついている上でのシーズン3ですから仕方ないかもしれません。
ですが、面白いと言っている方もいるので、今後も話題作として残っているのではないでしょうか。