2023年10月2日にジャニーズ事務所が性加害問題の被害者救済や社名変更およびジャニーズ事務所の解体についての2時間余りの記者会見がありました。
代表取締役となった藤島ジュリー景子氏は不在の中で「手紙だけがイノッチから代読された」手紙の内容と、以前にKing & Princeが解散、そして平野紫耀、神宮寺勇太が脱退に至った際に、残した意味深コメントがここにきて注目されています。
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平野紫耀に「できないと言われたら仕方ない」と言わせたのは、藤島ジュリーでなかったら誰?
King & Princeの最後のブログで
「ただできないといわれたら仕方ない!」というコメントを残しています。この意味について考察しているファンが多数いたことが有名な話ですよね。
King & Princeと確執があったと言われていた藤島ジュリー景子元社長が平野紫耀さんに対して言った発言だったと思っているファンが多かったと思います。

平野紫耀は海外進出をジャニーズ事務所に直談判した?
10月2日のジュリーの手紙の内容に矛盾点
- 性被害を受けた被害者への申し訳ない気持ちでいっぱい、どんな補償ができるか
- ジャニーズ事務所は廃業する形をとります。実際はメリーが経営していた
- ジャニー喜多川とジュリーとの親子関係は悪かった!一緒に食事をしたことはない
- 裁判で負けたのは、弁護士のせいとメリーから聞かされていた
- 母親メリーとジュリーの親子関係も悪かった
- メリーと一緒にいた頃から、過呼吸になる(パニック障害)
- メリーから強制的にジャニーズ事務所の取締役になったが何もしていない
- 当時から、ジャニーズ事務所のオフィスにはいったことがない。
- タレントの環境を変えようとしたが、そのおかげで親子の関係が悪化
- 藤島ジュリー景子は、ジャニーズ事務所のタレント業務に関して干渉したことない
- 心療内科の診断でメリーはライオン、ジュリーはシマウマと呼ばれていた。一緒にいるとパニック障害になる。ジュニアの接点がほとんどなかった。9人の被害者としか面識がなかった。
- 100%株主に残った理由は、あくまでも被害者救済(法を超えた)対応となる
- ジャニーズ事務所の税金を納めて、廃業する
平野紫耀に「できない」と言ったのは藤島ジュリーでなかったら誰?
10番にある「ジャニーズタレント業務に関して干渉したことがない」という内容から矛盾点が浮き彫りになっています。
平野紫耀にできないといったのは藤島ジュリーしかいない
他に誰が経営権が握っているのかなど調べていきましたが、100%株主である藤島ジュリー景子に逆らったり助言できる人間は当時はいなかったと考えられています。
「ジャニーズタレント業務に関して干渉したことがない」は矛盾点しかない。