羽生結弦

羽生結弦が離婚しそうと言われていた!今だからわかる伏線回収

フィギュアスケート界の王子様的存在であるプロスケーターの羽生結弦さん。

今や、知らない人はいないというほど、有名なスケート選手ですよね!

そんな羽生さんが突然の結婚を発表したのが2023年8月4日。

全く結婚報道や熱愛報道がなかったため、メディアだけではなくファンや世間に衝撃を与えましたね。

しかし、2023年11月17日今度は電撃離婚を発表したのです。

離婚時のコメントには、あまりに悲しい結末が書かれていましたが、それ以前に離婚するのではないか?と伏線があったと言われています。

そこで今回は、

  • 羽生結弦超スピード離婚を正式発表!
  • 羽生結弦は離婚しそうと言われていた!?今だからかる伏線回収!

についてまとめていきます。

羽生結弦は離婚しそうという噂があった!

羽生結弦
出典元:東京新聞

羽生結弦さんが電撃結婚の後、わずか105日後の2023年11月17日に自身のSNSで電撃離婚を発表!

そのコメントには、

私は、一般の方と結婚致しました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚しました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。

現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、その御親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。

しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になてしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました

誹謗中傷やストーカー行為から奥様を守るために、離婚を決意したというニュアンスのコメントが発表されています。

文面だけを見ると、相当悩んだ末の決断と思えるのですが、羽生結弦さんは国民的なフィギュア選手であり、交際している時から結婚するとどうなるかという予想はあらかじめついていたはず。

また、奥様は一般人とされていますが、有名なバイオリニストの末延麻裕子さんということなので、交際を開始させた際に公にしていれば、離婚するまでの大きなことにはなっていなかったのではないかと一部では言われています。

末延麻裕子
出典元:Twitter

しかし、今の日本のメディアの報道の仕方やSNSなどを見ていると、公にしてもしなくても同じ結果になっていた可能性は高そうですよね…

羽生結弦の離婚に中国も反応!離婚しそうは必然だった?

世界中にファンがいる羽生結弦さん。

日本だけではなく、世界各国でも今回の離婚については衝撃を受けているようで、中でも中国は以下のようなコメントを発表しました。

羽生結弦の離婚理由を最初に聞いた後、あまりにも馬鹿げていると思った。結局のところ、著名人は、この種の問題に遭遇することは避けられない。問題を解決するために離婚を選ぶとは予想外だ

と驚きを隠せない様子を見せています。

ですが、その一方で、

彼が綴った文章を読むと、悲しくてやりきれない気持ちになる。あらゆる嫌がらせに耐え切れず、別れを選択しなければならないのは、非常に残念で腹立たしいことだ

と見解を述べました。

最後には、

羽生らに対する誹謗中傷や、過熱報道を続けたメディアが、新婚夫婦の幸せな生活を台無しにするほど追い詰めた。あなたは満足していますか?

と疑問を投げかけました。

最後の『あなたは満足していますか?』という言葉は非常に重く、その通りと納得してしまいますね…

このように、日本だけではなく世界でも注目されていることがわかりますね。

羽生結弦の離婚しそう。に関する世間の声

では、羽生結弦選手の離婚に関して、世間の方はどう思っているのか見てみましょう。

羽生結弦さん離婚してまで叩かれてるけど、そんなに悪い事したの?なんで?ただの、嫉妬じゃん。有名人は幸せになったらダメなの?

羽生結弦さんの離婚報道を聞いて心が痛む。ただ普通の生活、普通の幸せを望んでただけだろうに。そっとしといてあげることはできないんだろうか。報道は羽生結弦さんのスケートのことだけでいいやん。誰と結婚してどんな生活をしててもほっといたげればええやん。なんかめっちゃ悲しい。

羽生結弦離婚したのね。誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされていますってあったし、奥さんの名前も報道されてたりと大変だったのかもね。日本国内だとマスコミがあれだから、海外にでも移り住むぐらい考えてもよかったのかもしれんね。そう考えたら小室夫妻は賢い選択をしたなと思う。

有名人であるが故の悲しい結末になってしまったと言ったらいいでしょうか…

それだけ『羽生結弦』というネームバリューはすごいですし、その妻となると余計に詮索される可能性が非常に高くなります。

ある意味、プライバシーがないと言っても過言ではないと思うので、コメントにあるように海外に移住すれば、比較的ゆっくり夫婦生活を過ごせたのかもしれませんね…

羽生結弦は離婚しそうと言われていた!?今だからわかる伏線回収!

羽生結弦
出典元:ジェイコム

羽生結弦さんが離婚を発表したのは、あまりにも電撃的なものだったのですが、一部では『離婚しそう』という声があがっていたのだとか…

そこでここでは、離婚しそうと言われていた伏線についてまとめていきます。

離婚しそうと言われていた伏線①別居報道

離婚しそうと言われていた伏線の1つ目は別居報道です。

大々的に別居が報道されたわけではないのですが、羽生結弦さんは2022年7月にプロに転向し、現在は地元である『アイスリンク仙台』に拠点を置き練習を行っています。

一方、奥様に関しては結婚は発表以降、地元の山口県でも羽生結弦さんが暮らしていると思われる宮城県仙田市でも姿を見かけたことがないという噂があります。

別居理由には、国際的な舞台で活躍する羽生結弦さんと、プライベートを重視する奥様が、結婚生活においてお互いの自由を尊重するためにとった別居スタイルと推測。

それぞれのキャリアと個人的な時間を大切にする選択をしたことが、離婚の噂に繋がったのではないかと言われています。

離婚しそうと言われていた伏線②羽生結弦の好きなタイプが妻ではなかった

離婚しそうと言われていた伏線の2つ目は羽生結弦さんの好きなタイプが奥様とは違ったということです。

羽生結弦さんは結婚前、インタビューなどで好きなタイプを聞かれると、

  • 新垣結衣さん
  • 上戸彩さん
  • 堀北真希さん

など清楚系の女優さんがタイプであると明かしています。

さらに、

  • 美人系より可愛い系
  • あまり身長が高くない人
  • 守ってあげたくなる人

とも話しています。

一方、奥様と言われている末延麻裕子さんは身長165㎝で、女性の中では高身長。

昔はギャルメイクをし、イケイケな恰好をするなど、現在よりもさらに濃いメイクをしていたとのこと。

末延麻裕子
出典元:Twitter

現在は、バイオリニストということで過去に比べると落ち着いた雰囲気をされていますが、どちらにしても明らかに羽生結弦さんの好きなタイプとはかけ離れていることがわかりますよね…

そのため、『いつか離婚するのではないか』と言われていました。

離婚しそうと言われていた伏線③妻は惜しまれながら引退をしたかった

離婚しそうと言われていた伏線の3つ目は奥様は惜しまれながら引退したかったということです。

末延麻裕子さんはバイオリニストとしてかなりの実力者で、これまで数々のステージをこなしてきました。

それに伴い、音楽番組などにも演奏者として出演し、矢沢永吉さんやXジャパンのYOSHIKIさん、相川七瀬さんとコラボなどもしています。

また、トップスケーターたちの演出にもたくさん携わってきました。

しかし、そんな末延麻裕子さんは羽生結弦さんと結婚をするために2022年11月に突然の引退をしています。

引退宣言をしたわけではないですが、2022年11月以降、パッタリと活動がストップし、所属していた古舘プロジェクトからも名前が削除されているのです。

それに、SNSアカウントを全て削除しているということで、羽生結弦さんとの結婚準備に入ったと言われています。

もちろん自身でもバイオリニストとしての活動を引退するということは、相当な覚悟が必要だったでそうし、すぐに割り切れるものではなかったでしょう。

その上、家を出ることもできない、誹謗中傷やストーカー行為を受けるなど想像以上に普通の生活をすることさえ難しいと思った時に、『結婚しなければ…』と思うこともあったのではないでしょうか…

羽生結弦が離婚しそうと言われていた!今だからわかる伏線回収まとめ!

今回は、羽生結弦さんの離婚についての伏線についてまとめてきました。

突然の結婚に、突然の離婚…

離婚の真実については、羽生結弦さんが発表したコメントの通りだと思いますが、それ以前の伏線も少なからず、関係している可能性はあるのではないでしょうか…

それらを全てひっくるめて考えた結果、離婚に至ったということなのでしょう。

どちらにしても、悲しい結末になってしまいましたが、今後のプロスケーターとして頑張って欲しいと思います。