2022年9月23日から放送されている韓国ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」。
日韓同時配信ということで日本では「ディズニープラス」で独占配信中です!
主演を務めるのはナムグン・ミンさんなのですが、同じくメインキャストのキム・ジウンさんとは本作は3度目の共演ということで話題になっていましたね!
それに内容も面白い!と大反響を得ているようです!
どんな内容なのか簡単にご紹介すると依頼料はたった1000ウォン。
実力派断然最高!
新星弁護士チョン・ジフンが依頼人たちの最も心強い味方になってくれる痛快な弁護士の物語です。
そんな「わずか1000ウォンの弁護士」について
- 【わずか1000ウォンの弁護士】あらすじネタバレ!
- 【わずか1000ウォンの弁護士】視聴者の声と注目ポイントは!?
- 【わずか1000ウォンの弁護士】キャストネタバレ!
以上についてまとめました。
- 【わずか1000ウォンの弁護士】あらすじネタバレ!
- 【わずか1000ウォンの弁護士】視聴者の声と注目ポイントは!?
- 【わずか1000ウォンの弁護士】キャストネタバレ!
- 【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト①ナムグン・ミン:チョン・ジフン役
- 【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト②キム・ジウン:ペク・マリ役
- 【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト③イ・ドクファ:ペク・ヒョンム役
- 【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト④チェ・デフン:ソ・ミンヒョク役
- 【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト⑤パク・ジヌ:サ・ムチャン役
- 【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト⑥コン・ミンジョン:ナ・イェジン役
- 【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト⑦チョ・ヨ二:オ・ミナ役
- 【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト⑧ハ・ソングァン:ソ・ヨンジュン役
- 【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト⑨イ・チョンア:イ・ジュヨン役
- わずか1000ウォンの弁護士のキャストあらすじネタバレまとめ!
【わずか1000ウォンの弁護士】あらすじネタバレ!
[youtube][/youtube]まずは、現在放送されている話までのあらすじをご紹介します。
【わずか1000ウォンの弁護士】1話あらすじ

サングラスをかけたジフンが歩いていると、ある男性が橋の上に立って自殺しようとする騒動が起きていました。
全ての状況はラジオで放送されており、ジフンは橋の上で叫ぶ男性を見ながら「どうしてそんなところに上がっているんだ」と言ってサングラスを外します。
続けて「本当にそこから飛び降りるのか。依頼をしなかったのか」と問います。
男性は金を返すと言い、近づくなと叫ぶとジフンは「金を取りに来たのではな」と答えました。
男性は金で脅迫され、トイレに隠れている時に手数料1000ウォンというジフンの広告を見つけて連絡していたのです。
男性は弁護士なのかと確認し、そうだと答えたジフンは「死ぬくらいにつらいって言うから来た。手数料は1000ウォンだ」と言って笑います。
その後、ジフンは事務長(パク・ジヌ)と一緒に金を取ろうとした事務所を訪れた先は貸金業者でした。
二人は待っている間、ジャージャー麺を食べることにして配達された料理を食べ始めます。
その時、家宅捜索に来たマリは、貸金業者の事務所でジャージャー麺を食べている姿を見て腹が立ち、令状を。
マリはジフンが貸金業者事務所の社長だと思ったのでした。
マリはジフンに近づき、食べていたジャージャー麺の器をひっくり返して「あんたみたいなやつらは町内のチンピラって言うんだ」と言います。
驚いたジフンは「ここの社長ではなく…」と説明しようとしたが、マリは聞こうせず、ジフンはひっくり返されたジャージャー麺の器を見ながら「ジャージャー麺をひっくり返してどうするんだ。ここは俺の事務所じゃない」と叫んだのでした。
【わずか1000ウォンの弁護士】2話あらすじ

窃盗未遂の汚名を着せられたミョンホの裁判が始まったのですが、ミョンホは酔った人を支えてスリ扱いされていたのでした。
ミョンホはジフンに弁護を依頼し、ジフンは裁判で合意できない証拠を紹介して驚かせます。
しかし、ジフンが証拠として出した箱は、空箱でした。
これについてジフンは「何が入っているのか。ご覧の通り、何も入っていない」と言うと、続けて「無罪の証拠となるものは一つもない。無罪の証拠がないので有罪だと思ったら、有罪を推定しているのであり、被告が前科4犯だといっても誰も彼の有罪を推定してはいけないということだ」と主張。
ジフンは箱をマリに渡して「被告人が有罪だという証拠を出してほしい。証拠がなく、被告人が財布を盗んだという証人の証言だけだ」と言います。
そしてミョンホにどうして手をけがしたのかと聞いたところ、ミョンホは「足を洗おうとしていたのだが、誰も信じてくれないので自分の手を石でたたきつけた」と返答。
するとマリは「事実関係を確認できない」と言うと、ミョンホは「自分でやっていないのに、何を認めるっていうんだ。さっきから人を罪人扱いしながら、この裁判は何をしようとしているんだ」と訴えます。
そして「私は本当にやっていないのに、ここに座っている心情をあんたたちに分かるのか。あんたたちの目にはどうせクズ前科者としか映っていないんだろ」と叫んだのでした。
ジフンはミョンホを落ち着かせてから、証人を呼んで目を閉じるように言うと、ミョンホにスリをするよう指示。
そしてジフンは「被告人は前科4犯であり、現場で未遂犯として捕まったのは初めてではないか。被告人はプロ中のプロで、酒に酔った証人を相手に盗みをはたらいて捕まるなんておかしくないか」と言うのでした。
しかしマリはミョンホに懲役5年を求刑すべきだと主張。
ジフンは陪審員に「我々の法は合理的な疑いがないほど確実に有罪を立証するよう検事に要求している。疑わしい時は被告人の利益として被告人に有利にするように。これが刑事法の原則だからだ」と訴えます。
続けて「疑わしい時はなぜ被告人に有利にしなければならないのかというと、法は罪を犯した人を処罰するのも大事だが、罪を犯していない人を処罰しないことのほうがはるかに大事だからだ。この原則はいつか一番大事な瞬間に一番大事な人を守ってくれるはずだ」と言うと、陪審員たちの満場一致でミョンホは釈放されたのです。
【わずか1000ウォンの弁護士】3話あらすじ

パワハラ住民ヨンベの車をわざと破損し、マリに自分の弁護を依頼したジフンは、こちらの事件解決はそっちのけで拘置所にいる大企業の総帥モ会長の接見に。
その時、ジフンの事務所に新たな依頼人テゴンがやってきます。
大企業の専務の運転手を務めるテゴンは、常習的な暴言・暴行の被害者で以前、マリと事務長が行なった無料法律相談に来ていた人でした。
その時の資料を確認し直すと、ジフンが連絡をしていたのです。
テゴンに暴言・暴行を加えていたパワハラ上司は、なんとパワハラ住民ヨンベでした。
これでジフンとマリがそれぞれ別件でヨンベを懲らしめるプロジェクトに突入。
また前半でジフンが金品を代価に接見を行ういわゆる“皇帝式接見バイト”をし、罪を犯した企業会長の姑息な手を助けて大金を手にして“無実の人々”の側で正義を叫んでいた普段と対比される行動を見せた上、会長の執行猶予まで引き出し疑問を抱かせたが、エンディングではこのすべてが依頼人2人の事件を一発で解決しようとするジフンの“ビッグピクチャー”だったことが明らかになります。
【わずか1000ウォンの弁護士】4話あらすじ

ジフンの事務所に殺人事件の依頼が入ってきました。
依頼人は被疑者のミンジェの姉スヨンで、スヨンは、殺人のような凶悪事件は絶対に受け入れないという方針を立てていた事務長に対して弟は絶対に犯人ではないと訴えます。
さらにジフンに「弁護士さんなら必ず助けてくれると言っていた」と言うのでした。
この事件は、世間の関心を集めた有名画伯夫妻の殺人事件でした。
事件の概要は、画伯のチュンギルの妻で美術館館長のヒジュが刃物で刺されて自宅キッチンで倒れているのを家政婦が発見して警察に通報し、警察は2階の浴室でバブルバスに入っていた息子ミンジェを見つけます。
またチュンギルも行方不明になっていることが明らかになり、ミンジェが両親を殺害して遺体を遺棄した容疑者となったのです。
マリと事務長は反対したが、過去にミンジェに助けてもらったことを思い出したジフンは気持ちが揺らぎました。
自分を弁護士に指名したミンジェの考えが気になったジフンは、マリと一緒にミンジェに会いに。
しかし実際に会ったミンジェの態度はミステリーなだけでした。
その直後、ジフンは以前にミンジェの弁護を担当したペクを訪ねて弁護を辞めた理由を聞いたところ、弁護を引き受けたヨンジュンは「この事件を弁護するなら、父親のチュンギルが生きているというミンジェの話を信じれば可能だが、到底そうは思えなかった」と言うと、ジフンは「生きていると信じる」と断言して引き受けることを決めたのです。
【わずか1000ウォンの弁護士】5話あらすじ

チョンビョンとペク・マリが殺人事件が起こった邸宅に聞き込みに行ったところ、森の中で会った謎の怪しい人物は、他でもなく事件の担当検事ソ・ミンヒョクでした。
殺人事件を調査しに出てきましたが、昔の友人に会ってばかりの荒唐な状況。
さらにソ・ミンヒョクをわざと意識をするふりをして彼の気分を思いのままにするチョンビョンと、そんなチョンビョンに負けないよう躍起になって虚勢を張るソ・ミンヒョクの関係性が笑いをそそりました。
その後、チョンビョン一行とソ・ミンヒョクは本格的に再び邸宅の捜索を始めるのですが、特別な収穫がなく終わるように見えました。
しかし皆が解散した後、チョンビョンは一人で邸宅に戻り何かを発見するような姿がキャッチされ好奇心を急上昇させるのでした。
ペク・マリとチョンビョンの親密な関係に嫉妬心を感じたソ・ミンヒョクが、失踪したキム画伯の遺体探しに集中するあいだ、チョンビョンはキム画伯が描いた絵だけ検索してみるなど、事件解決には無関心なような態度で不審さを醸し出します。
またこれに先立ち、キム・スヨンが住み込みの手伝いハン・ジェスクの密会現場を撮影した動画を通じて、ハン・ジェスクが事件について口を閉じる条件で、キム・スヨンに金銭の脅迫をしているという事実を突き止めますが、決定的な場面は従業員によって隠されたため、大きな収穫を得ることができず。
これとともにキム・ミンジェとキム・スヨンが父親の行方を秘密にする姿があらわになるなど、「キム画伯夫婦殺人事件」を取り巻いたミステリーはますます深まります。
【わずか1000ウォンの弁護士】6話あらすじ

キム画伯はミンジェが殺害したのではなく、すでに3年前に自ら命を絶っていたのでした。
息子であるミンジェを大作画家にして有名になったキム画伯が嘘の人生に耐えられず命を絶ち、経済的な価値をあきらめきれなかった関係者たちが自殺を隠蔽し、ミンジェにキム画伯の名前で作品活動をさせていたことが判明。
しかし現場検証の日にどんでん返しが。
ジフンは事件現場にキム画伯の最後の絵を持ってきて、事件の再構成を始めたのです。
真犯人はミンジェではなく、ミンジェの姉スヨンだと言いました。
キム画伯の代わりに絵を描き、苦しんでいたミンジェをかわいそうに思ったスヨンが刃物で絵を切り裂いていた時に誤って母のヒジュを刺してしまい、それを見たミンジェがスヨンを守るために全てを仕組んだのです。
事件がひと段落すると、ジフンの過去が明らかになり始めます。
マリは事務所を整理していると、一枚の写真を見つけた。写真の人物は、過去に祖父ヒョンムがエース弁護士だと紹介したジュヨンであることが分かったのです。
【わずか1000ウォンの弁護士】7話あらすじ

ジフンはJQ建設の社長チェ・ギテの秘密資金容疑を立証するために執拗な捜査を繰り広げます。
JQグループの弁護を務めるバックは資金担当職員のヤン・サングが会社のカネを横領した後に行方をくらましたことで形成を組み、チェ・ギテを保護しようとして、遺書を書いて行方をくらましたヤン・サングを探し出すことが、秘密資金事件の捜査の核心となります。
さらにジフンはチェ・ギテが担当弁護士のイ・ジュヨンと共に検察に出席するとこれ見よがしに本性をあらわにしピリっとした戦慄を抱かせました。
そして、ジフンの目の前でキム・ユンソプが投身。
ジフンは自分の捜査により父親を死なせた衝撃と悲しみ、混乱に涙を流します。
これにキム・ユンソプの携帯電話に発信番号の表示が制限された電話がかかってきて、チョン・ジフンは何か怪しい直感で代わりに電話を受けるのでした。
そして受話器越しに「まだですか?キム・ユンソプ議員さま?」と話すある男性の声が聞こえ、殺気のこもった表情で「誰だ、お前は?」と問い返すジフンだったのです。
【わずか1000ウォンの弁護士】8話あらすじ

ジフンの父ユンソプの死亡によってJQグループ裏金事件の捜査はうやむやになり、ジフンは父親の死亡の背後を見つけるため、寂しい戦いを始めます。
ところが上部の指示に反していくら執着しても捜査は続かず、ジフンは父親が死ぬ前に最後に通話した人物が誰なのか見つけられませんでした。
絶望したジフンに光となったのがジュヨン。
そして二人は恋愛関係となり、2年が過ぎます。
しかしジフンは父親の事件にこだわっていて、ジュヨンはジフンが新たに出発することを望んでいました。
「1000ウォンしか受け取らない法律事務所」の秘密は、そこにあり、実はジュヨンがジフンと共に設立した事務所だったのです。
ジュヨンはジフンを暗い過去から引き出すために手を差し伸べ、二人は結婚を約束して幸せを見つけたように見えました。
ところが衝撃的な事件が起き、ジュヨンが元職場の「ペク」から荷物をまとめて出てきた日、エレベーターで謎の男とぶつかって書類が混ざってしまい、間違って持ってきてしまった書類がJQグループの裏金に関する機密文書でした。
JQグループ側は機密文書を取り戻すため、ジュヨンを尾行し始めます。
その頃、ジフンの捜査に決定的な証拠となる書類を手にしたジュヨンは、ジフンに渡すため検察庁に向かっていました。
ところが、ジュヨンはジフンと会う前に攻撃され、後から来たジフンは血を流して意識を失っているジュヨンを見てびっくりし、病院に搬送されたのですがジュヨンは助からず、ジフンはまた愛する人を失ってしまったのです。
少ししてある男が無差別殺人のターゲットとしてジュヨンを殺害したと主張して警察時自首。
ジフンはこの事件を担当すると言い張ったが、被害者の最も近い人物ということで受け入れられられず。
検事であるのに何もできない状況にジフンは自首した容疑者のところへ。
しかし事件当日、犯人とすれ違ったことを思い出したジフンは真犯人でないことに気付いたのでした。
【わずか1000ウォンの弁護士】9話あらすじ

ナ・イェジン先輩からジフンの検事時代の過去の話を聞き、すっかり同情したマリはジフンに優しく接します。
しかしジフンは、今までとは違い自分に優しくするマリのことを気味悪がっていました。
一方、家業のクリーニング店の車の調子が悪いムジャンは、マリの「詐欺では?」という忠告を聞かず、ネットで見つけた安い中古車店のヨンジンへ。
試乗し快適だったため車を気に入るムジャン。
しかしディーラーのグムシクは、この車にはオイル漏れなど他にもいろいろと問題があるからと言って、この車に似た別の車を契約させようとします。
検察庁には、ナ・イェジンの娘のヨウォンが来ており、ミンヒョクはママが働く姿を見せてあげることに。
会議室で、通称「カーキング」と呼ばれる各地域の中古車の詐欺売買業者をまとめる頭目の行方について話すイェジン。
業者が毎月末に現金で上納しているという情報提供があり、それを狙うと説明。
上司からの許可を得ます。
一方、少し高かったものの別の車を購入したムジャン。
いい買い物をしたと喜びながら車を走らせていたがすぐにエンスト。
返金を求めヨンジンの代表に抗議するも聞き入れられるはずもなく泣き寝入り。
家族に会わせる顔もなく途方に暮れることに。
中古車店に行って以来、ムジャンが出勤して来ないことを心配したジフンとマリは、ムジャンを捕まえにクリーニング店へ。
事務所に戻りこれまでの経緯を聞いたジフンは、いい車を安く掲載して客を誘い出し、別の車を高く売りつけるのが手だと説明すると、「返金してもらうつもりだ。行きましょう」と言って立ち上がります。
中古車店で客を装い、何を言われてもおとりに使われているいい車を購入しようとするジフン。
たまらず逃げるディーラーのグムシク。
彼を捕まえて事情を聞くと、売ったら代表に殴り殺されると言って、お涙頂戴話をします。
するとジフンは、許してもいいが自分もディーラーをしたいと言って代表を紹介してもらい、マリと2人で新米ディーラーに。
その後、社内を探ったジフンは、代表が1億ウォン足りないと話してるのを耳にします。
検察に呼ばれ聴取を受けていたヨンジンの代表だが、理屈をこねて言い逃れ。
絶対に捕まえてやると意気込むイェジン。
一方、ジフンたち3人は、事務所で詐欺の概要をまとめていました。
組織は全国的で、ヨングンの代表はソウル地区を取りまとめている幹部。
上に渡す現金を用意していました。
どうするんだと聞くムジャンとマリに、「私は検事じゃないから検事を呼びましょう」と言うジフン。
検察では、イェジンとミンヒョクがまだ働いていました。
紙袋を二つ差し出し、ヨウォンが待ってるから早く帰るように促すミンヒョク。
明日はヨウォンの誕生日らしく、一つはイェジンからヨウォン用、もう一つはミンヒョクからヨウォンへ。
「ありがとう」と礼を言うイェジン。
1億ウォンの現金が必要な代表は、ディーラーたちに車の画像を見せて30分以内に稼げる人物を募っているとこと「私がやります」というジフン。
そして車を見に来たのはミンヒョクだった!
ジフンは、家賃を払うためのバイトだと言い、車を現金で購入し帰って行くミンヒョク。
ジフンは現金を代表に渡し、ミンヒョクはと言うと、イェジンたちが待っている駐車場へ。
実は昨夜、ジフンはイェジンに電話をかけており、ジフンが代表に渡した現金には発信機が仕掛けられていました。
発信機が動き出し後を追うイェジンたち。
状況が飲み込めていなかったミンヒョクだったがようやく全て作戦だったと教えてもらうことに。
ミョンヒョクに秘密にしたのは演技が下手だからという理由があったのでした。
建物の駐車場にはあらゆる場所から上納金を収めるために車が集まっていました。
そこへ警察が来た!と知らせがあり、全員慌てて逃走しようとするが、駐車場の通路をジフンが車で通せんぼ。
「カーキング」と呼ばれる頭目が帳簿を手に建物から出ると、イェジンたちが待ち構えていました。
事件も解決し、結局、元の愛車が最高だと言って運転するムジャン。
そしてホルモンを食べに行くジフン、マリ、ムジャンの3人。
ジフンたちが不在の事務所では、大家さんたちが怪しいものを飲みながら詐欺グループ逮捕の報道を見ています。
詐欺に遭っても法は助けてくれないから遭わないのが大切だとチョン先生が言っていたと言う大家。
一方深夜、「ケイマンファンドのキム・ソンウク代表が今日の午後、検察に向かいます」というニュースを聞きながら車を走らせる男。
人気のない場所で、顔見知りと思われる男に首筋に注射を打たれ、どうやら土に埋められてしまった模様。
そして翌日、男性を埋めた男性が依頼人としてジフンの事務所にやってきます。
その男の顔を見て、表情は崩さないものの、固く拳を握りしめるジフンなのでした。
【わずか1000ウォンの弁護士】視聴者の声と注目ポイントは!?

第8話まで終了していますが、いよいよ佳境に入ってきた感じですね!
ここでは、実際に視聴している方の声や注目ポイントなどをご紹介します。
実際に視聴している方の声
まずは、実際に視聴している方の声について見てみましょう。
最初はタイプじゃなかったナムグンミンさんのドラマを始めて見て魅力に気づいたと言っている方もいましたね!
面白いと大絶賛のドラマなので、見ていない方は是非見てみてください。
注目ポイントは!?
変わり者の弁護士が活躍する姿を愉快で広い世代が楽しめる作品ということでまだ見ていない方のために、注目ポイントを以下にまとめました。
- 日本円にして100円で依頼を受ける変わり者の弁護士!
- 弱者を助ける痛快な弁護シーンに注目!
- 弁護士の価値観の違いによる対立!
- ナムグン・ミンとパク・ジヌの愉快なコンビが面白い!
上記のポイントに注目しながら見てみてくださいね!
【わずか1000ウォンの弁護士】キャストネタバレ!

主演のナムグン・ミンさん始めその他のキャストとの絡みも面白いという評価があがっているとのことで、ここでは豪華な出演陣についてご紹介します。
【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト①ナムグン・ミン:チョン・ジフン役

- 名前:ナムグン・ミン
- 生年月日:1978年3月12日
- 年齢:44歳(2022年10月時点)
- 出身地:韓国京畿道高陽市
- 身長:179㎝
- 血液型:B型
- 所属事務所:935
1000ウォン札一枚で依頼を受けてくれるコスパ最高の「法曹界のヒーロー」でもある弁護士の異端児。
華やかで倫理的な口上と予測できない弁論で裁判の状況を覆す。
自称:韓国のシャーロックホームズ。
検事時代から緻密に捜査することと、人のアドバイスは聞かないことで有名。
そして、どんな相手でも退くことはない信念を通しています。
・2021年:黒い太陽~コードネーム:アムネシア~
・2020年:昼と夜
・2019年:ストーブリーグ
・2019年:ドクタープリズナー
・2017年:キム課長
・2011年:私の心が聞こえる?
【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト②キム・ジウン:ペク・マリ役

- 名前:キム・ジウン
- 生年月日:1993年10月9日
- 年齢:29歳(2022年10月時点)
- 出身地:韓国仁川広域市
- 身長:166㎝
- 血液型:B型
- 所属事務所:HBエンターテイメント
検事研修生。
法曹界のロイヤルファミリー出身で裕福な家庭に育ちました。
華やかなスペックを持ち未来は明るい法曹界の有望株。
言いたいことはストレートにいうタイプでジフンのやり方に弁護士の品格が欠如していると考えています。
司法研修院の首席卒業で自信満々だったマリですが、裁判で勝ちを目前にした時い現れるジフンに会い、順調だった花道に急ブレーキがかかってしまいます。
そして、祖父からジフンの事務所で2か月働けなかったらローファームに入れないと思えと警告されてしまうのでした。
・2022年:アゲインマイライフ
・2021年:黒い太陽
・2019年:他人は地獄だ
・2018年:赤い月青い太陽
【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト③イ・ドクファ:ペク・ヒョンム役

- 名前:イ・ドクファ
- 生年月日:1952年5月8日
- 年齢:70歳(2022年10月時点)
- 出身地:韓国
- 身長:175㎝
- 血液型:B型
- 所属事務所:DAYエンターテイメント
ペク・マリの祖父で法務法人「ペク」を設立した代表弁護士。
弁護士たるもの、弁護は心を尽くすという信念を持っており、夢を実現するために自らの事務所にエリート弁護士を集めましたが、理想とかけ離れた現状を見て後悔で一杯になります。
法曹界の巨匠ですが、権威意識のない寛大な人物でジフンとマリをサポートします。
ある日、心を尽くして弁護を繰り広げるジフンを見て探し始めます。
法が数学公式であると理解している孫娘のマリをジフンの事務所に送った人物でもあります。
・2021年:袖先赤いクットン
・2015年:客主
・2022年:社内お見合い
・2017年:あやしいパートナ
・2015年:ジキルとハイドに恋した私
【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト④チェ・デフン:ソ・ミンヒョク役

- 名前:チェ・デフン
- 生年月日:1980年11月16日
- 年齢:41歳(2022年10月時点)
- 出身地:韓国
- 身長:184㎝
- 血液型:O型
- 所属事務所:エースファクトリー
法曹界のロイヤルファミリーの出身で世間知らずのお坊ちゃん。
一挙手一投足を父親に相談するも、仕事になるとエリート検事で別名「江南キッド検事」と呼ばれるなど二面性を持っています。
2年間、アメリカブルックリン地方検察庁研修を終えて帰国したミンヒョクの次の人生の目標は、ずっと片想いしていたペク・マリとの結婚。
マリの前では別人になり、限りなく弱い男に変身してしまう純情男。
キチガイと思っている検事の同期だったジフンに会うと、ガラスのメンタルになってしまいます。
・2022年:ウ・ヨンウ弁護士は天才肌
・2022年:模範刑事2
・2022年:インサイダー
・2021年:怪物
・2020年:ブラームスは好きですか?
・2019年:愛の不時着
【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト⑤パク・ジヌ:サ・ムチャン役

- 名前:パク・ジヌ
- 生年月日:1973年3月20日
- 年齢:49歳(2022年10月時点)
- 出身地:韓国
ランドリーを経営している傍ら、ジフン法律事務所の事務長を兼任。
ジフン初の依頼人でもあり、当時所持金がなく1000ウォンを渡した人物です。
ジフンに会い給料が足りないうえに、自腹を切って自分の車を運転してジフンのあらゆる後始末をしており、毎月の家賃の督促も事務長の役割としてやっています。
辞表を何度も出すが結局はジフンと離れても離れられない相性のコンビです。
・2022年:軍事犬ドーベルマン
・2021年:黒い太陽
・2020年:その男の記憶法
・2019年:ストーブリーグ
・2016年:トッケビ
・2014年:運命のように君を愛してる
【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト⑥コン・ミンジョン:ナ・イェジン役

- 名前:コン・ミンジョン
- 生年月日:1986年9月30日
- 年齢:36歳(2022年10月時点)
- 出身地:韓国
- 身長:169㎝
- 血液型:AB型
- 所属事務所:STARVILLAGEエンターテイメント
検事時代から同僚だったジフンが唯一頼る検事で、誰よりも良く知り理解する仲間。
ヨウォンという娘がおり、仕事を子育てを両立しておりバタバタと時間を戦いながら生活を送っています。
ギリギリの生活を送れる給料だが、うまくやっている先輩を見ても初心を失わないよう心掛けているので、ジフンやソ・ミンヒョク、ペク・マリを始めとする後輩たちからも慕われています。
・2022年:シスターズ
・2021年:海街チャチャチャ
・2020年:どうかその男と会わないで
・2017年:黄金色の私の人生
・2018年:知ってるワイフ
【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト⑦チョ・ヨ二:オ・ミナ役

- 名前:チョ・ヨニ
- 生年月日:1977年6月5日
- 年齢:45歳(2022年10月時点)
- 出身地:韓国
- 身長:170㎝
- 所属事務所:inyeon_ent
ペク・マリの母親で娘のためなら何でもする心意気の人物。
裕福な家庭に育ち、音楽学部在学時代に養父のペク・ヒョンムから絶対に許せないと激しい反対を買いましたが、法学部生の夫と燃えるような恋に落ちて学生結婚。
マリが高校生の時に、夫が亡くなり、養父との確執はより深まっています。
本心ではマリが弁護士になることは望んでいませんでしたが、一人前になった今は誇らしく感じています。
・2022年:ブラインド
・2021年:ワンザウーマン
・2020年:哲仁王后
・2019年:ブラックドック
・2017年:バッドガイズ2
【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト⑧ハ・ソングァン:ソ・ヨンジュン役

- 名前:ハ・ソングァン
- 生年月日:1970年2月3日
- 年齢:52歳(2022年10月時点)
- 出身地:韓国
- 身長:172㎝
- 所属事務所:baepum ent
法務法人「ペク」のパートナー弁護士で、ソ・ミンヒョク検事の父でもあります。
長年ペク・ヒョンム代表を補佐しながら忠誠心をアピールしていましたが、密かにペク・ヒョンムの後継者の座に欲を持ち、法務法人「ペク」を「ペク&ソ」に変えたいという野望を抱く人物。
何事にも鋭敏で慎重ですが、息子の前では弱くなる間違いなしの親バカ。
・2022年:今から、ショータイム!
・2020年:秘密の森
・2020年:ザ・プロファイラー
・2019年:アビス
・2019年:緑豆の花
【わずか1000ウォンの弁護士】キャスト⑨イ・チョンア:イ・ジュヨン役

- 名前:イ・チョンア
- 生年月日:1984年10月29日
- 年齢:37歳(2022年10月時点)
- 出身地:韓国
- 慎重:166㎝
- 血液型:A型
- 所属事務所:J,WIDE COMPANY
法務法人「ペク」のエース弁護士。
弱者のために法の下で悪い人には必ず罪を与えなければいけないという信念を持った正義感一杯の人物です。
・2020年:昼と夜
・2019年:VIP
・2019年:凍てついた愛
・2016年:運勢ロマンス
・2011年:イケメンラーメン店
わずか1000ウォンの弁護士のキャストあらすじネタバレまとめ!
今回は、韓国ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」のあらすじやキャストについてまとめてきました。
大人気放送中ということで、次回まで待てない!と言っている方が続出しているほど涙あり笑いありの内容となっているようです。
いよいよドラマも後半に入ってきているので、最後はどんな展開になっているのか気になりますね!