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CLUTCH Journal

ジャーナル

2016.12.19

ヴィンテージのフライトジャケット展覧会が開催中!

Vintage Clothing Vintage Products Military


新宿にあるセレクトショップ『JUNKY SPECIAL』内の特設会場にて、ヴィンテージのフライトジャケット展覧会が開催されている。
世界に知られるミリタリーブランド『BUZZ RICKSON'S』の協力により、同ブランドが資料として保管しているヴィンテージアーカイブの一部が、ここで公開されているのだ。













アメリカ軍のフライトジャケットは、飛行高度や気候に合わせて様々なモデルが用意されていたが、
全てが厳しく規定されたミルスペックをクリアしているにも関わらず、コントラクター(納入メーカー)によって
ディテールに細かな違いが存在している。
また、それらが時代によって常にアップデートされてきたため、その種類は多岐に渡るのである。
それが面白さであり、ファンを熱狂させる理由のひとつではあるのだが、初心者には非常に複雑でわかりづらいのも確かである。

そのため、今回の展覧会では主要なモデルの系譜やディテールの違いを分かりやすく展示しながら、
もちろん、ヴィンテージファン垂涎の非常にレアなモデルも多数展示。誰もが楽しめる内容となっているのだ。


アウトシェルにコットンレーヨン素材を使ったレアなU.S.NAVYのデッキジャケットとU.S.ARMY AIR FORCEのB-10。

G-1の先祖、M-422Aの後継モデルであるAN-J-3Aは通常はゴートスキンが使われているのだが、
一度だけホースハイドモデルが作られた。それがこのWILLIS & GEIGER社の1着。

フライトジャケット左上腕に付けられる前のエアフォースマークのステッカーの未使用品。
こちらは水シールタイプのもの。U.S.ARMY AIR FORCEとあることから、第二次世界大戦期のものとわかる。



会場では、フライトジャケットの他にもシャツやスウェット、バッグやアクセサリー、スニーカーやブーツ、スコードロンパッチに至るまで、アメリカ軍にまつわるものが所狭しと展示されている。







また、この展覧会では、BUZZ RICKSON'Sが所有する貴重なヴィンテージに加え、フライトジャケットのディテールを分かりやすく展示するために、同ブランドのパーツやマテリアルも展示している。






フライトジャケットの歴史とその作りを垣間見ることができる、貴重なこの展覧会。
ヴィンテージファン、ミリタリーファンなら、この機会を逃す手はないはずだ!

<展覧会名>
FLIGHT JACKET MUSEUM

<開催日時>
12月17日(土)~1月31日(火)
11AM‐9PM / 入場料無料

<開催場所>
JUNKY SPECIAL 店舗内 2F特設会場
東京都新宿区歌舞伎町2-46-5 KM新宿ビル1F / Tel:03-3232-0850
http://junkyspecial.com



Photo & Text by CLUTCH Magazine 編集部


Vintage Military Buzz Rickson's Flight Jacket フライトジャケット

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