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CLUTCH Journal

ジャーナル

2016.07.12

FULLCOUNTからNEWオリジナルデニムを採用した大戦モデルが登場。

New Products Denim


 FULLCOUNT
がシルエット、ディテール、生地を変えながら毎年限定リリースする大戦モデルと呼ばれるジーンズ。第二次大戦下、物資統制のもと簡素化を余儀なくされた中で生まれたジーンズこそ現代5ポケットの源流であり、実に多種多様な仕様が存在していたことから、毎年その仕様を変えながらリリースされる、ファンにとって待ち遠しいモデルのひとつとなっている。そんなフルカウント流大戦モデルの2016年モデルが発表された。
 


今回登場するのは、このモデルのために用意したオリジナルの14.5oz.のジンバブエコットンデニム。これは定番で展開している13.7oz.の持つ色落ちと、15.5oz.のコシとアタリ感を兼ね備えた生地。そこにクラシカルなイメージの太めのシルエットで仕上げて登場する。また、細かいディテールも実際の大戦モデルに存在していた仕様や、同社の定番デニムにはない仕上げなど、限定モデルならではの見所がたっぷりと詰まった一本になっている。7月下旬発売予定。¥26,784_

 

 


WW2モデルと認識できるスタンプがレザーパッチに追加される。フロント部分は鉄製ボタンに、股部分にリベットが打たれたクラシカルな仕様を採用している。またヴィンテージの大戦モデルにも数多く見られたリベット留めされていないコインポケットを装備する。

 

バックセンターにあるベルトループはオフセット仕様。ポケットスレーキはライトオンスのセルビッジデニムを採用し、アソートでセルビッジがついたモノも存在する。

 


その他、バックポケットの上部にレイアウトされるペンキステッチや、あえてラフな仕上げで縫製されるバックポケットのデザインなど、大戦下という制約のあったなかで作られていた歴史的背景を加味しつつ、新たなるデニム生地の投入など、FULLCOUNTらしい挑戦も感じるモデルになっているところがうれしい。けして定番ジーンズのデザイン違いという限定モデルではない。新しい試みが数多く投入されたスペシャルなモデルとしての限定モデルという表現がぴったりのモデルである。
 
Photo by Shunichiro Kai 甲斐俊一郎、Text by CLUTCH Magazine 編集部

FULLCOUNT JAPAN DENIM WW2

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