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CLUTCH Journal

ジャーナル

2016.06.16

第二次世界大戦中に考案された、エスケープスカーフを知っているか?

Vintage Products Military accessory

第二次世界大戦中にイギリス軍はMI9と呼ばれる組織を編成し、
兵士が敵の捕虜として拘束された際の脱出手段を与えていた。
脱出のための道具は名誉空軍パイロットである
クリストファー・クレイトン・ハットンをリーダーとして開発にあたった。
発明された道具のひとつに地図が印刷されたエスケープスカーフがあった。
このスカーフはパイロットと捕虜のために作られたもの。
キャンプの位置や面積を捕虜に知らせることができ、簡単にタバコやベルトに隠すことができた。
地図を開く際にも紙と違って、音を立たない。
時にはクリケットの道具に仕込んで、収容所に送ることもあったという。
初期はシルクに印刷されたが、途中からレーヨンに変更された。
1942年に開発されたが、このスカーフは秘密裏に製造され、冷戦時代までイギリスや同盟国で使用された。

ここで紹介するものは1950年代のもの。


パリに住むグラフィックデザイナーのPierre<ピエール>は、こ
のエスケープスカーフをコレクションし、デッドストックばかりを大量に保有するまでに。
現在は自らのブランド「Bonhomme」を立ち上げ、それらデッドストックのエスケープスカーフを販売している。

www.bnhmm.fr
Instagram:
http://www.instagram.com/bnhmm/

Bonhomme Escape Scarf

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