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Chief's Voice

編集長ブログ

2016.02.18

「ハッセルブラッド」談義

garments collection



昨日の早朝、私は羽田空港に一人の男をクルマで迎えに行った。
一昨日の早朝、一日早い同じ便でLAから帰ってきたばかりだというのに。
羽田空港は世田谷区の弊社から、クルマで30分かからない。
首都高速の整備が進み、日本一長い山手トンネルの完成によって
この距離はグンと縮まった。

やって来たのは俵山忠。サンタモニカ在住のフォトグラファーだ。

冒頭の写真左が俵山忠。隣でDenim Dudes の著者Amy が手にしているのが
俵山の写真集
「CLUTCHMAN'S LEATHER JACKET 」


会社に来るなり、私のカメラやレンズについての話で盛り上がる。

プロが使うカメラ機材も日本とアメリカでは少し事情が異なるのだとか。
広告写真の仕事が多いこともあって、彼の物撮りは4×5をメインにしているそうだ。
「EOS5DS」の登場により、中判カメラ、4×5カメラを手放す人が増えているそうだ。
彼も「5DS」はいち早く導入したのだが、物撮りは4×5を使い続けるそうだ。

「やっぱりかなわない」
それが彼の意見だ。
そんな彼に、私のお宝も撮影してもらうことにした。
ちょうど、リペアから戻ってきたデニムがある。
ヴィンテージデニムのリペアはいつも
WAREHOUSEにお願いしている。
ヴィンテージへの造詣の深さは確かで、リペアも信頼がおける。仕上がりも素晴らしい。

このページの写真は松島が撮ったもので、俵山には、或る秘密プロジェクトようにこれから撮ってもらう。

こちらのLEVI'S501XX、古着で手に入れたので、私の手元に届いた時から、このくらいのフェードだった。
しかし、股が破けたので、リペアを依頼したのだ。




そして、こちらも同じく革パッチの501XX。デッドストックの状態から穿き始めて12年目に突入。私の色落ち。
修理は今回で3回目。ポケットのタタキなど、その技術力に感服である。



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